似顔絵作成では、まず 参考写真の写りが とても重要です。 画像サイズが小さ過ぎたり、ピントがぼやけて、目や鼻や口等が よくわからない画質ですと? 描かせていただく似顔絵自体が イマイチになるからです。 それと、お顔の表情や印象も 実際のご本人らしく見えるかどうか? 大切なチェック項目です。
上の 男女モデルさん の写真をもとに、アラジンと魔法のランプをテーマにした似顔絵を作成。 当 Web オリケイ の基本方針は、変な癖(クセ)で描かないことです。 変な癖(クセ)って・・・何? 例えば 女性を例にしますと・・・ 目を 萌えキャラ・フィギュア少女のように 実際のご本人写真と比べて 3倍~5倍くらいに目を大きく描くとか? 鼻があるのに? 鼻をアニメのヒロインみたいに、 まったく無い顔にしたり? 口元を極端に 〈 アヒル口 〉 にするとか? 現実離れした描き方を 変な癖(クセ)と定義しています。 もちろん、反論される方々も多いかもしれませんが、 人気アニメに登場するキャラクターが好きな方は 萌えキャラのジャンルを得意としている絵師に依頼されると良いでしょう。 正しい? 正しくない? 良い? 悪い? ということではなくて 好きか? 嫌いか? です。
当 Web の似顔絵色紙は プロの写真家も推奨、EPSON プロセレクション・高画質プリンターによる仕上げです。 PCの ディスプレイ画面上で確認している色合いが かなり忠実に プリント結果に反映されます。 それが、 プロセレクション。
上の撮影画像は、写真高画質・マット紙(つや消し)仕上げですが、 最近は あえて ラミネート加工色紙 を希望される方々が 95%以上~と 大多数。 言葉では正確にお伝えしづらいのですが、ラミネート加工色紙は 光沢感があって綺麗です。
『 似顔絵は、紙に 直接 ペンや絵の具で描くから、温もりとか、あたたかみが ある!! 』 ・・・ という、使い古されたコメント Web 上で見かけます。 大袈裟なキャッチコピー ともなると ⇒ 『 世界に たったひとつだけの・・・ 手描きの似顔絵色紙!! 』 なんていうのも ありますね(笑) 紙に 直接描けば ( 紙に 直接 色を塗れば ) 魔法にでも かかったかのように? とてもありがたい似顔絵になるのか?! ⇒ そんなわけ 無い! 無い(笑) 『 誰が? どのように描いたのか? 本質的なことは ソコでしょ? 』 って誰かさんが言ってました。 当 Web サイトでは 色紙に直接、ペンや絵の具で描いてなど いません。 何故かって? EPSON プロセレクション があるから!!
昔の ( 初期の ) プリンターは、ブラック ・ シアン ・ マゼンタ ・ イエロー 4色インクだけのスタートでした。 しかし、近年は、多色インク搭載 プロセレクション・モデル も普及し、何より インクの質自体も 大きく 改良 されてきてまして ⇒ 印刷の色域再現性は 昔と比べて明らかに良くなっています。 その結果 紙に直接描く レベルを カンタンに超越 出来ます。
◇ 紙に直接描くから ⇒ その似顔絵に、温もりや、あたたかみが感じられるのダ!!
◇ 紙に直接描くから ⇒ それだけで 世界にひとつだけなのダ!!
このような教え( 宗教? ) は 嘘( 刷り込み? ) ・・・ かも しれませんよ~~~
・・・その 刷り込み もう 捨てちゃって いいんです!!